初めてのソウル その4『初めてのソウルのおいしいもの』二日目、午後は、仁寺洞へ。ガイドブックに載ってるお店へタクシーで。でも、どうも私の 発音が悪かったらしく、ちょっと手前で降ろされてアジョシーがいうには、「そこのおまわりさんに聞け」って。 おまわりさんを捕まえ、聞くけれど、返ってくる言葉が聞き取れない。 わずかにわかった単語を頼りに想像と地図を使い、 どうにかお店を探し当てると、そこは、よくドラマにでてくるような民家。 真ん中に中庭があって、部屋がいくつかある。ジェホの家を思い浮かべました。 入ると、まるで、クサヤのような強烈なにおいが。 プルコギとチヂミを。付け合せの小皿は、とってもいっぱいで、お魚を煮たのまで あり、チゲらしきものがそのクサヤのにおいのものでした。 これは、味も濃くて、ちょっと・・・。 でも、おいしかったし、オンドル部屋も経験できてよかったー。やっぱり、ドラマのように黄色の床でした。 その後は、景福宮へ、とっても広かったです。ちょうど、守門将の交替を見ることができ、ラッキー。 帰国後にわかったのだけれど、次の日にここで、「太極旗を翻して」の野外視聴会があったみたいで、 いっぱい、歩いて疲れて、夜予定していたソウルタワーでの食事は次の日に回し、その日は、 買っておいたパンで、夕食を部屋で食べることになってしまいました。 くーにゃんは、9時前に寝て翌朝も朝8時過ぎまで起きれなかったのよ。よっぽど、お疲れだったようです。 初めて ソウル3日目へ ジャンル別一覧
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